アフリカツメガエルに学ぶ、
発生と細胞のボディプラン

進化のメカニズムを解き明かすための鍵のひとつは、まんまるな卵から複雑な形ができあがってくる過程(発生)にあります。私たちは、アフリカツメガエルなどのモデル動物を主な対象とし、クリスパーキャス(CRISPR-Cas)技術などの最新の遺伝子工学手法などを活用しながら、発生の設計図(ボディプラン)を解きほぐす研究に取り組んでいます。

研究室イメージ画像
脊索動物門には、尾索動物亜門のホヤ、脊椎動物亜門のマウス(哺乳綱)、ニワトリ(鳥綱)、カメ(ハ虫綱)、アフリカツメガエル(両生綱)、マグロ(硬骨魚綱)、サメ(軟骨魚綱)、そしてヤツメウナギ(無顎綱)などが属しています。アフリカツメガエルの発生の過程を観察すると、脊索動物門の進化の過程の流れも垣間見ることができます。